『何度も部下に指示しているのにやらない』
『何度も訴えているのに変えてくれない』
職場における普遍的なテーマなのかもしれません。
だって、お互い自己中心的な主張ですもん…。このくだり。
とにかく一人じゃない限りは、誰かと価値観をすり合わせるかどうか、決めなきゃいけない場面が、ちょくちょく出てくるものです。
だったら『少しでもいい気分でお互い働きたい』じゃない??
では、どうすればいいのか??
世間にも、色々とHow To出ているので、
あくまで『ご縁結びふくおか』のやり方をご紹介!
それは!
とにかく褒めること!
いい気分になり、好きになれば、人は工夫出来るようになります
それは、好きだから
自分の好きなとこ、仕事の好きなとこ、仲間の好きなとこ
良い・悪いで見つけなくていい!
好きなところを探して、見つけられたらそれを言葉で表現!
それは、結果的に『褒めること』になる
『褒めたら、ちゃんとやってくれないし、調子に乗るかもしれない』
それは『褒め方が下手』なのかも・・・
単純なことで良いんです。
朝の挨拶がいつもより元気だった・自分の分もお茶をいれてくれた・話にあいづちを打ってくれた・仕事を手伝ってくれた・ゴミを拾ってくれた・休憩時間に好きなアーティストのライブ情報教えてくれた・お勧めのお店のテイクアウト情報教えてくれた等々・・・
今日あなたの朝から今までの時間に起きたことで、自分が気付かなかったこと、出来なかったことを、誰かがやってくれたなら…
『あなたの、そういうところが好き』
『お前のそういうところ、優しいよね』
そういう表現で良いので、言葉にしてみてください。何の気なしに、その人の価値観でただやっただけのことを、褒めてもらって、好きと言ってもらえたら、相手は幸せな気分になって、またあなたのために頑張ってくれますから。
会社の部下も仲間も、やる気スイッチ入りますから
当たり前すぎる小さなことと言って、流さないで
毎日同じ作業の繰り返してだって、忍耐力・持続力を褒めることが出来ます
派手に、特別にしなくていい、当たり前に一緒にそこで仕事をしてくれることに、どこかできっとあなただって助けられてますから
さぁ、今日も