意見が対立したときの解決方法とは?

本日もまごころ第一『ご縁結びふくおか』のブログをご覧くださり、
誠にありがとうございます。

すっかり秋めいてきた、今日この頃。
景色がキレイ、月がキレイ、私もキレイ・・・じゃなかった、ご飯も美味しい!
何をするにも、良い季節ですね。
私は、いつでもどこでも本を読みたい人なので、スマートフォンで読むのですが
お気に入りのカフェで景色と大好きなラテを飲みながらゆったり過ごす。
いい、季節だ~♡

読書と言えば・・・
私は一児の母なので(^^♪、毎日子供の宿題の音読を聞いております。

…と、そこで。最近読んでくれる話が、大人の私にも、
それな!真顔
だもんで、自分のためにも音読を聞く日々。。。
せっかくなので、皆さまにもシェアさせていただきますね。

今回のテーマは『意見が対立したときには』

どういうことかというと、

『人』と『意見』を区別する

ということ。

何を伝えているか、というと家族でも友人でも
意見が違うことがあるのは当然
ただその食い違いがあった時に自分の意見を否定されたとしても、
それは『意見が違う』と言われただけで
『あなたという人間が否定されたのではない』
また、あなたの考えを否定した人に対して『悪い印象を持つ必要はない』というお話。

笑い泣き

そうなんですよね!
家族でも、友人でも、職場でも。
話し合いの中の意見はあくまでより良い結論を出すため

…のはず滝汗

これが、
ワシが正しいんじゃ❗
のやり取りになると方向性が変わっちゃうんですよね~😱💦

もちろん、単なる意見として、発言する本人とは切り離せる人もいます!
逆に、ついつい『自分が否定された』『自分のバカっ』と、
やたら自分を責める人も…(実はこちらの方が多いかも?)

そこから、自己防衛に入りついには、負けちゃならん!と
メラメラメラメラ全面戦争爆弾
どっかーーん!!


学校で、子供にもそういうことを教えてるんです
なのに!

私たちは大人になっても、これを本当に理解して実行することがなかなか出来ないショック
そんな気持ちで、子供の音読を聞いてます👂️
ちなみに…対立した時の対処法として


①相手に考えや理由をたずねる言葉『どうしてそう思うの?』

②自分の考えの理由を伝える言葉『なぜかというと…だから』

③“理解した”ことを伝える言葉『確かにその考え方もわかる』

④話に区切りをつけ次に進む言葉『それなら○○したらどう?』


等のやり取りで建設的な会話に発展させるそれを促すような内容で締め括られてます。

うむ!なるほど!!


さ、皆様もご一緒にやってみましょグラサン

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